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独身のメリット・デメリット

独身でよかったと思ったこと、辛いと思ったことをご紹介!

結局、独身てどうなんでしょう。
既婚の友人には羨ましがられることがあるけれど、やっぱり独身は
寂しいこともあります。
自由気ままで毎日が楽しい独身と、
愛するパートナーや子供と過ごす穏やかな日々の既婚、
どちらが幸せなのでしょうか。

独身のデメリットとは

先にデメリットについてお話させてください。
一般的に、独身が辛いと感じる瞬間について考えてみました。

一人暮らし編
遅くまで残業してヘトヘトになって帰宅し、「ただいま〜」と言っても真っ暗な部屋には誰もいなくて自分で電気を付ける瞬間。
独身で独り暮らしだと、より寂しさを感じます。寂しすぎて、世の中に独身は自分だけなのではないかとさえ思ってしまうこともあります。
真っ暗な部屋に帰るのって、気が滅入りますよね。それに慣れてしまうのも寂しい気がします。
会社でミスをしてしまった時などは、誰かに話を聞いてもらいたいと思うもの。
しかし部屋で待ってくれているのは一方的に話しかけてくるテレビのみ。
コンビニ弁当を食べながらお笑い番組を見て笑って気を紛らわす・・・・。寂しい!!
具合が悪くて薬もご飯も買いに行けず、とりあえず寝てるけど精神的にも参って病魔に負けそうな瞬間。
それから、具合が悪くなってしまって独りで寝込んでいるとき。たとえ、明らかにただの風邪でも不安になります。
また、時間帯によって外が静かなときなど、「もしかしたら世界には自分しかいないんじゃないか」と思ってしまう、いわば末期症状に陥ってしまったりします。
そしてフラフラと起き上がって、つい窓の外を確認してしまったりします。
「あ、人がいた。よかった。」と思ってまたベッドに戻るのです・・・。
どうしようもなく不安なので、思考がヘンな方向へ行ってしまうんですよね。
休日が家事で終わってしまい、寝る前になって今日一日誰とも会話していないことに気付いた瞬間。
独り暮らしで会社勤めだと、家事はまとめて休日にすることになる人が多いですよね。
やっとの休みなのに、洗濯物が溜まってるし布団も干さないとカビが生えそうだし、何よりこの汚すぎる部屋をどうにかしたい!となると、疲れ切った身体にムチ打って家事をしなければならないのです。
そして大抵、貴重な休日は終日、家事で潰されてしまいます。
また、外食ばかりだと飽きてしまいますので、健康面から見ても自炊が理想です。
休日にまとめてご飯を炊いて冷凍しておくとか、食材を買って小分けにして冷凍しておくとかすれば平日ラクです。
しかし、現実には難しいものがあります。
実家暮らし編
ことあるごとに、親から嫌味を言われる瞬間。「あんたと幼馴染の○○さん、結婚したんだってね〜」や「○○さんのお孫さん、可愛かったわよ〜」など。
親に「いつまでもあなたの身の回りの世話をしてあげる事はできないのよ?」と真顔で言われた瞬間。
独身で厄介なのが親をはじめとした身内の態度です。適齢期を過ぎても実家にいると、数々の嫌味を言われるようになってしまいます。
しかし、これは家族によって差があります。父親は娘に対して甘く、母親は息子に対して甘いので、この逆の組み合わせでの嫌味が多く見られます。
また、親が甘過ぎて逆に焦るという声が聞かれるのも事実です。
共通編
会社などで、「あの人ってまだ独身なんだね」「結婚できないのかな」とささやかれているのが聞こえてしまった瞬間。
世間の目も厳しくなっていき結婚できない「負け犬」のレッテルを貼られてしまうということも悲しい現実のひとつです。
今まで出費したご祝儀の総合金額をうっかり計算してしまい、その金額に驚愕だった瞬間。
特に30歳前後は結婚ラッシュ。招待されるだけでご祝儀ばかり出ていくと総額が気になるかもしれませんが、どんなにヒマでも決して計算してはいけません。悲しくなるだけです。
気づいたら周りの友人に子供が2人以上いて、忙しそうだけど充実しているんだなと感じた瞬間。
子供が好きな人は、自分の子供が欲しいと思うのは当然のこと。
しかし自分ひとりでは無理ですし、友人の子供に会ったりすると可愛さのあまり連れ去りたい衝動に駆られる人もいるかもしれません。もちろん、そんな事しちゃダメですよ?
それから、子供を産むタイムリミットも気になります。
最近では高齢出産が多い傾向にあるので体力的なリスクは減少しているのかもしれませんが、経済的なことを考えるとやはり早く産みたいと思うのです。そして彼氏が年上だと余計にその思いは強くなりますよね。
子供が成人する前に旦那が定年を迎えてしまうと、学費などが厳しいのです。
結婚となると、どうしても経済的な問題が出てきます。
ふと、「自分はこのままずっと独りなのかな」と思ってしまい不安に押しつぶされそうな瞬間。
そして独り身が続くと「自分はこのままずっと独りなのかな・・・」と、つい不安になってしまうことがあります。
特に疲れているときや病気になったときなどは、ネガティブになってしまいがちですね。
一度ネガティブな沼にハマるとなかなか抜け出せず、むしろどんどん沼に飲まれてしまいますので注意が必要です。

独身のメリットとは

次に、独身でよかったと思う事を考えてみました。やはり、「自由である」という考えがまず浮かびました。
既婚よりも時間的、精神的な拘束が少ないのが特徴です。

自由にお金を使える
既婚者に比べると、自由に使えるお金は格段に多いですよね。自分で働いたお金で海外旅行をしたり、自分磨きの習いごとやエステに行ったり。
自分で働いたお金なので誰にも文句は言われませんし(限度を超すと、いい年して親に怒られますが)、逆に自分さえ頑張れば大きな額を貯金することも可能です。
100万貯めたら仕事を辞めて海外放浪の旅に出て、お金がなくなったら帰国し、またお金を貯めるという生活をしている人もいます。独身じゃないとできない生活ですよね。
恋愛自由
恋愛自由っていうのはいいですよね。
一人の人とじっくり付き合うのもいいし、複数の人と気ままな恋愛を楽しむのも自由です。あ、もちろん同時進行はよろしくありません。
「この人、最初の印象と違うな」とか「最近冷めてきたな」と思ったら別れられるというのも利点です。
もし結婚していたら相手の両親が絡んできたりして、簡単には別れられませんからね。
思う存分仕事に打ち込める
仕事が好きという女性も多いと思います。
自分の努力が認められて、嬉しくてさらに頑張ったら昇給したなんて人は楽しくてしょうがないでしょう。
そうではない人も、翌日のための仕事を片付けていたら終電近くなってしまったなんて事が
あるかもしれません。結婚していたらまずできない事です。
夕飯を作るために仕事を残して帰宅し、疲れているのにご飯の支度と後片付けをしなくてはなりません。
家事に協力的な夫ならまだ救われますが、それでも後ろめたい気持ちになってしまう気がします。
こういう事を考え始めると、「主夫」が欲しいと本気で思ってしまいます。
夜遅くまで、あるいは朝まで友人と遊べる
年齢と共に夜遊びがキツく感じますが、それでも友人との会話が盛り上がっていたりしたら帰りたく ありませんよね。 女子はどうしても会話が途切れないもの。これはもう、誰にもどうしようもできないのです。 一人が「帰る」と言って場の雰囲気を壊してしまうのもためらわれます。
部屋を自分だけで広く使える
部屋が広すぎると寂しい気もしますが、独り暮らしならワンルームや広くても2部屋くらいですよね。
その空間を全て自分で使えるって素晴らしいと思います。
多少散らかしても文句を言う人はいません。
お気に入りのものを壊されたり失くされたりすることもありません。
独身男性で、「部屋で一人、音楽を聴く時間が大好き」と言っている人がいました。
「その時間だけは誰にも邪魔させない」とまで。
自分の空間を壊されたくないという独身者って、意外と多いようです。

「独身貴族」って言葉、よくできているなと思います。
何をするにも自由だし、お金もあるので既婚者から見たら「貴族」に見えるのでしょうね。
恋人がいたらまた少し違ってくるのでしょうが、フリーだと本当に自由です。
しかし自由過ぎて自堕落な生活になってしまったり、将来の事を何も考えていなくていざ結婚したいときになって結婚資金がなかったり、ということのないようにしておきたいものです。
結婚するかしないかは個人の判断ですが、婚活女子からするとやはり結婚て
憧れるんですよね。現実は違うのかもしれないと思いつつも、愛する旦那サマとの甘い生活を夢見てしまいます。