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TOP > 男女別婚活ケーススタディ > 【オンナの婚活】失敗談・残念な人

失敗談・残念な人

「人のフリ見て我がフリ直せ」です。

他の人の失敗談などを知って、自分は同じ失敗をしないよう気を付けましょう。

婚活中にやらかしてしまった失敗

「できることなら時間を戻してやり直したい」という体験談をご紹介します。

携帯の電源を切らなかった失敗

30代男性の失敗談です。
彼は、お見合いパーティーでカップルになった女性と食事に行く約束をすることに成功しました。パーティーでの会話も盛り上がり、メールでのやりとりもすっかり意気投合したと感じていた男性は嬉しすぎて前日はなかなか眠れなかったとか。
前日には美容院へ行き、当日はその日の為に用意したカジュアルおしゃれな服装で意気揚々と待ち合わせ場所へ。
彼が予約したレストランの雰囲気はとても良く、彼女も嬉しそう。
さて、予約していたコース料理が運ばれてきて楽しい食事が始まると思ったその時・・・。
たまたま学生時代の友人から次々と電話が。
つい全ての電話に出て話していたら、彼女の表情が段々と険しいものに変化していったそう。そして結局、この女性にはフラれてしまったそうです。デリカシーがないと思われてしまったようでした。

大切な人と会うときは携帯の電源を切るか、せめてマナーモードにしてあとでかけ直すようにしましょう。
また、仕事先からの電話などやむを得ないときは必ず電話に出る旨を伝えて断りを入れましょう。

気付いたら交際相手が5人になってしまった失敗

こちらは30代女性の体験談です。
結婚相談所に登録しているこちらの女性の体験談がこちら。

彼女は結婚相談所から紹介状を受け取る度に、どの人もよさそうに見えて「OK」のお返事ばかりしていたそうです。
その結果、どれが誰だかわからなくなってしまったのだとか。
前回のデートで話した内容が分からなくなってしまって、話がかみ合わない事が度々あったそうです。
なんとかその場を取り繕ってごまかし危機を乗り越えていた彼女でしたが、ついに最悪の事態が起こってしまいました。
なんと、お相手のお名前を間違えて呼んでしまったのです。案の上お相手の方にはフラれてしまい、他の方にも同じ間違いをしてしまうのではと怖くなって全ての方にお断りしてしまったのだとか。

お会いして「いいな」と思った方もいたそうなので、いいご縁を逃してしまったということですね。
複数の交際を認めている結婚相談所もありますが、そういった場合はお相手の情報や「誰にどんな話をしたか」などのメモをとっておく必要があるかもしれませんね。
お相手にも失礼になりますし、マメではない人は複数交際はやめたほうが無難かもしれませんね。
しかし、中にはきちんとエクセルで管理しているなんてツワモノもいるようです。

言葉足らずで失敗

続いて、40代男性の失敗談です。
彼は結婚相談所に登録し、そこでお見合いをした女性と交際を始めました。
初対面の時から会話が弾み、何度かデートを重ねて二人の距離はどんどん縮まっていきました。彼女との結婚を意識しはじめた彼は、意を決して彼女にこう伝えました。「真剣に○○さんの事を考えたいと思います!」
しかし彼女の反応は意外なものでした。
なんと、「では、今までは真剣ではなかったという事ですか!?」と怒ってしまったのです。
それから数日後、彼女からお断りの連絡が入ったそうです。
もちろん彼は「これまで以上に真剣に結婚を考えたうえで交際をしていきたい」という意思を伝えたつもりでした。喜んでもらうつもりで本心を話したのに、残念な結果になってしまいました。

このようなパターンは、とてももったいないですよね。
「たった一言が足りなかった」「良かれと思って言ったのに、あらぬ方向に誤解されてしまった」などという失敗は、お付き合いが始まるか始まらないかの微妙な時期に起こりやすいものです。
まだお互いの考え方が掴めていないので、この時期は最新の注意を払う必要があります。些細な言葉の行き違いが、その後の明暗を分ける結果となってしまうのです。
特に大事なことを伝えるシーンでは、誤解を生まないようにしっかりと気持ちを言葉にして伝えましょう。

私が出逢った残念な人

話では聞いたことがありますが、本当にいるんですね。こういう人・・・。

優しい女性だと思っていたのに

20代男性のお話。彼はお見合いパーティーで、同世代の女性とカップルになって交際をしていました。
フィーリングも合うし、何より彼女のさりげない優しさに惹かれていた彼は、彼女との結婚も意識していました。
しかし、彼女の本心を垣間見る出来ごとが起こったのです。

ある日のデート中、二人はいつも通り仲良くウィンドウショッピングをしながら道を歩いていました。
すると、道幅が狭くなっているところで車いすの男性が通れずに困っている様子。彼はすぐさま男性に声を掛け、別に急いでいる訳でもなかったので、車いすを押して男性の目的地まで彼女と三人で行きました。
男性と別れたあと、彼は彼女から衝撃的な言葉を聞かされることになるのです。
なんと彼女は「車いすなのに、なんで一人で出かけるんだろうね。周りの迷惑を考えないのかな。」
彼女の自己中心的な考え方に愕然としたと同時に、彼は自分の人を見る目のなさにもショックを受けたそう。

彼女は、自分が自己中心的な事を言っているということに気付いていないようですね。あなたは、常に周りの人のことを考えて行動できていますか?

ネット婚活で出会った残念な人

こちらでは、何人かの男性の意見をご紹介します。
まずは、30代後半の不動産業経営の男性のお話。彼は婚活サイトの自己PRに、年収も正直に記入していました。メールのやりとりを何度かした女性と初めて会ったとき、彼女はおもむろに「本当に年収○○○万なんですか?」と聞いてきたのです。
初対面の相手に年収を聞くなんて、非常識すぎますよね。

また、別の30代男性のお話がこちら。
彼が受け取ったメールが、非常識なものでした。
「お初です!相性診断がよかったんでメールしてみました。よかったら返信ください」
このメールを送ってきたのは20代前半の女性だったようですが、ツッコミどころが満載で疲れてしまいますね。

ネット婚活では、まず相手のプロフィールを見て自分と合いそうだと思った相手にメールを送るのが一般的です。
そして初めてメールを送る時は「はじめまして」ですよね。
一生懸命書いた自分のプロフィールを読んでいないなと感じた彼は「私のどこに興味をもちましたか?」と返信したそうです。その後、彼女からの返信はなかったとか。

いかがでしたか?あなたも同じような経験ありませんでしたか?
世の中には本当に色々な人がいます。失敗談などは結婚相談所のサイトなどにも載っているので、よく読んで参考にしましょう。そして似たような失敗をしないよう気を付けて、運命の相手を見つけましょうね。