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結婚への決断・決め手・結婚はゴールなのか
結婚はタイミングなんて言いますが、実際の決め手となるのは何なのでしょうか?
何を基準にして結婚を決意したらいいのでしょうか
本当にこの人でいいの?
価値観が似ている
お互いが育ってきた家庭環境が違うので、価値観も異なるのは当たり前。その違いが気になるかならないか、気になった場合はそれが許容範囲内か否かの話になってきます。
考え方の原点が似ている相手なら、価値観も似ているのではないでしょうか。同じような価値観で話ができるというのは大事だと思います。
そして価値観が異なると感じたときに、どこまでお互いが歩み寄れるかということも重要なチェックポイントです。
実家の経済的なレベルが同じくらい
意外とここは重要かもしれません。基本的な金銭感覚が異なるということなので、結婚してからが大変です。
お互いの実家とも、これから永い間お付き合いが続いていくわけです。相手の実家のほうが裕福ならまだいいのかもしれませんが、逆の場合は苦労するようです。
知人女性のお話を紹介します。
彼女は都心から地方へ嫁ぎました。お中元やお歳暮をはじめ、帰省した際は必ずお土産を旦那さんの実家へ届けていましたが、それが相手にとっては苦痛らしいと旦那さんに言われてショックを受けたそうです。
もちろん彼女は見返りを求めてはいなかったのですが、相手両親は「お礼をしてあげられない」と悲観してしまったのですね。
お互いの性格にもよりますが、彼女のケースは悪い方向へと行ってしまいました。
お互いに相手を尊敬できる
「尊敬」の念の先に「愛」があるのではないでしょうか。
相手を尊敬できるからこそ、相手に尽くしたい、守ってあげたいと思うのです。そして、自然とその「尊敬」のイメージを目指すことで自分も成長できるのです。
こうして「お互いを尊敬しあって、その結果お互いが成長できる関係」が成り立ちます。こういう相手に巡り合いたいものですよね。
その人がいない人生が想像できない
付き合い始めは多少なりとも「恋は盲目」状態なので、クールダウンしてから考えてみることをおススメします。デートを重ねて、ある程度の期間お付き合いを続けてから考えたときに「この人がいなかったら」と想像してみましょう。
相手を失うのが怖いと感じたり、その人がいない人生を想像できないようであれば結婚に踏み切っていいのかもしれません。
逆に、この人がいなかったらまた別の人を探せばいいやと思うようであれば、言うまでもなくその人は運命の相手ではないということです。
結婚はゴール?
結婚はゴールではなくスタート
一度はこの言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
結婚生活は、まさにその通りなのです。結婚したら必ず幸せになれるわけではなく、幸せになれるかどうかはお互いの努力次第です。
この「幸せになれるためのお互いの努力」の必要性を知らない人が多いので離婚する夫婦が絶えないのです。
つまり結婚イコールゴールではなく、幸せな生活を送るためのスタートなのです。
「幸せになれるためのお互いの努力」とは、「相手を思いやる」ことが大前提の基本。たとえ仕事で疲れていても、相手を思いやる気持ちを持つことができるかどうかなのです。
相手のことを思いやらない言葉は夫婦の間に大きな溝を作ります。また、そのような言葉は海外ではDVに相当するらしいです。
結婚する事に迷いを感じる相手とは結婚をやめたほうがいいと思います。結婚してからもうまくいく相手とは、迷う必要がない事のほうが多いのではないでしょうか。
また、結婚したら自動的に幸せになれるわけではありません。お互いを思いやるなど、結婚生活を続けるための努力が必要なのです。しかし、片一方だけが努力や我慢ばかりだったら結婚生活を一生続けるのは難しいですよね。
お互いに譲り合うところは譲り合い、我慢できないところはきちんと話し合って二人で解決策を探したり、歩み寄りをすることが大切なのです。