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結婚後の経済事情・家事分担育メン
独身のころと比べると自分のために使えるお金は少なくなることが多いようです。
毎月の生活費、お互いのお小遣い、そして将来のために貯金もしたいですよね。
賢いやりくりの方法には、どのようなものあがあるのでしょうか。
生活費、お小遣い、貯金
結婚したら、ふたりのおサイフをつくる
こちらでご紹介するのは、28歳同士で結婚したカップルのお話。
夫は実家暮らしの頃から家計簿をつけていたというしっかりもの。それに対して、妻はお金の管理は苦手なタイプです。
ふたりは、同棲を始めた頃から彼の案で「共用口座」をつくり、そこから生活費を支払っているのだとか。共用口座から積み立てをしていて、それとは別にも給料天引きでお互いが貯金をしているそう。なんともしっかりした旦那さま。結婚相手がお金に対して几帳面だと、とても助かりますね。
この方法で、二人は特に不自由を感じることもないらしく、しかし貯金は毎月78万ほど貯まるのだとか。
普段は毎日どちらか作れるほうがお弁当を作って持っていくそう。
それからお酒を飲むのは友人宅か自宅にするなどして外食費をかけない工夫をしています。
また、部屋に置くものを買うときなどは必ず相談してお互いのOKが出るまで買わないなど、節約術が自然に身についているようでした。
それにより、年に2回はシーズンオフに海外旅行に行くのだそう。
節約と発散のメリハリがきいたお金の使い方がとても上手いですね。見習いたいものです。
子供のためにも、とにかく貯金したい
次にご紹介するのは、20代後半のカップルのパターン。
二人には最近、待望の第一子が誕生しました。
こちらも専用口座を作っていますが、妻が働けないために夫のみ入金しているもの。妻は産休中のお給料や育休中の補助などを全て貯金しているのに対し、夫は財形の貯金のみなのだそう。
しかし、入社時に先輩に言われた「財形はしておけ」というアドバイスが役に立ったといいます。
また、育児書にはあれこれ用意するようにと書かれているようですが、あまり必要ないようです。オムツとミルクを買えば、服などはいただきもので間に合うのだとか。
マンションも購入し、現在は子供の養育費を貯めたいとのこと。
教育資金は、中学、高校を私立に進ませる場合は、そのときの収入から年100万円の学費を無理なく出せることが条件になってくるそうです。
大学に向けては、月1〜2万を積み立てておけば大丈夫。
子供の進学には様々な考え方があるので、夫婦で考え方が一致していることも大切になってくるようです。
家事の分担は当然?
「家事は女性がするもの」は古い
女性の社会進出により、結婚後も仕事を続ける女性が多い現代。家事を進んで行う男性も増えてきました。
しかし、まだまだ「女性にやってもらいたい」と思っている男性も少なからず存在します。
掃除は苦手という男性でも、料理をしてみたら意外とハマったという人、多いです。一見面倒ようでも、一度手をつけると意外に面白くて道具をそろえたくなるようです。
男性って、道具とかツールが好きですものね。
最近では、男性向けの家事本なども多く出版されています。例えば「男子家事〜料理・洗濯・掃除の新メソッド」や「男子厨房に入る」という本はシリーズ化されていて「料理の基本」や「男の家事」「魚を喰らう」などが発売されています。
気になった方はぜひ、読んでみてください。
育メンがモテる
イクメンという言葉ができて、だいぶ浸透してきましたね。一応、ここでおさらいしておきます。
イクメンとは、イケメンの派生語で、育児を席曲的に率先してまたは楽しんで行う男性のこと。
以前までは、妻が産休を取って出産後、引き続き女性が育児をするのが一般的でした。
しかし男性が育児休業基本給付金といった制度を利用し、積極的に育児を行う男性が増えました。
休暇をとって育児をしたいと考える男性は多いものの、減給や会社での評価が低くなるという理由により、日本でのイクメンはまだまだ少ないと言えます。
しかし、たとえ休日だけでも、積極的に子供と遊んでくれるのは妻としては本当に助かりますし、子供にとっても嬉しいことですよね。
男性の育休申請がしやすい環境が生まれて、どんどんイクメンが増えていってほしいものです。