「アラサーみさこの婚活」とは?
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アラサーみさこ
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みさこの友人 えり
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TOP > タイプ別アプローチ法 > 【女性編】天然系女子
「天然系女子」へのアプローチ方法とは?
男性に好感が高いタイプの女性。女性にも人気です。
人当たりが良くて、見ていて退屈しないので、男女問わず人気があります。
天然系女子の特徴とは?
なぜか普通に不思議な行動をとります
『天然系女子』とは、本人はものすごく真剣にまじめに取り組んでいるつもりなのに、周りからみるとおっちょこちょいで、程良くボケっとした女子の事です。
おっとりとした性格の人が多く、目が離せなくて守ってあげたくなるタイプ。
話し方も優しくて、ドジやミスも笑って許せてしまうお得な人種です。
天然系女子へは、どうやってアプローチしたら効果的なのでしょうか
笑って許す
天然系女子は普通の人には考えつかないような行動をしたり、不思議な思考回路を持っていたりします。
予想のできない行動を起こされても、責めたりせずに笑って穏やかな心で許してあげましょう。
天然系女子の特徴として、怒りの沸点が非常に低いことが挙げられます。自分があまり怒りの感情がない分、相手の怒りポイントを押さえていなかったりします。天然系女子とお付き合いするなら、自分自身にも寛容な気持ちが必要になってくるかもしれません。
彼女を頭ごなしに否定して怒るのではなく、「そんな考え方もあるのか」と、いっそ楽しんでしまいましょう。天然系女子は、たまに的を得たことを言うことがあります。
新しい物の見方ができて、新鮮な気持ちになれるのではないでしょうか。
やきもちを妬かない
天然系女子は職場でも友達の間でも、先輩からも後輩からも、男女を問わず人気を集めます。どこに行っても人気者で、みんなのマスコットのように可愛がられます。
それなので、彼女を一人占めしたいという独占欲は捨てて下さい。誰からも愛される彼女を大きな心で見守ることのできる、器の広さが必要です。
そんな寛大な男子に、天然系女子も惹かれることでしょう。人気者の彼女にいちいちやきもちを妬いていては、身が持ちません。
それに、あなたの印象も悪くなってしまいます。
どうしても我慢できないときは「あんまり心配かけないでよ」とサラッと言ってみましょう。天然系女子に伝わるかどうかは微妙なところですが。
天然系がモテるわけ
おっとりしていて優しさに満ち溢れた天然系女子がモテるわけとは?
癒しが求められる時代
働く女性が癒しを求めて「クリーム系男子」というカテゴリが生まれたという経緯がありますが、仕事に疲れて癒しを求めているのは女性だけではありません。男性もまた、会社に揉まれて疲れきっています。
時間やノルマに追われて仕事をしている多くのサラリーマンたち。そんな毎日の生活に、ひとつでも癒しの要素が加わったら、それだけで疲れが吹っ飛びそうですし、明日からもまた頑張れる気がします。
天然系は、男性側が何も考えずに甘えられるということで人気があるのではないでしょうか。
やはり、甘えさせてくれる女性というのは、男子の永遠の理想像なのだと思います。
天然系もほどほどに
天然すぎると男性が引きます
素で天然なのは可愛いですが、計算で天然系を演じている女性を時々見かけます。そして大抵の場合で、その役作りが行き過ぎてしまって男性に引かれてしまうのです。
天然を「ぶりっこ」と勘違いしている女性もいますね。計算高い女性は嫌われてしまいます。
素の自分で男性と接しましょう。
役を演じているという事実は必ず相手の男性に見抜かれます。計算づくな女子は相手にされません。「好かれる女子」を演じる必要は全くないのです。無意味ですし、それでたとえ好かれてお付き合いが始まったとしても、その先ずっと演じ続けなければならなくなります。精神的に辛いのは目に見えていますので、その恋は長続きしないでしょう。
素の自分でいいのです。
お互いに素の自分でいられる人こそが、「理想の相手」なのではないでしょうか。
天然すぎて出逢いを逃さないように
ルックスがそこそこ良くてモテるのに、天然過ぎて男性のアプローチに気付かないという残念な女性がいます。
友人の話です。
彼女は可愛らしい顔立ちで、周りに対してさりげない気遣いができるので周りの同性からは「モテるよね」と言われていました。しかし本人はそれに全く気付かずに「私全然モテないよ〜」と嘆いていました。
彼女は自分の魅力に気付かない、正真正銘の天然系でした。合コンの席でもマイペースで天然をさく裂させ、相手のアプローチには全く気付きません。
結果、男性は皆「オレには興味がないのか・・・」と去って行きました。
彼女のように自分を分析したり客観的に見ることをしないと「自分の魅力」「自分の売りポイント」に気付くことができません。
また、焦るあまりに男性を「理想の型」にはめ込もうとするのも、ラブチャンスを逃してしまう原因。
視野を広げてみましょう。もしかしたら仲の良い異性の友人が、恋する相手に変わるかもしれません。